「認知症になる前に」セミナー実施しました(8/9)
「人生100年のお金を考える 親が/自分が 認知症になる前の お金の守り方、生き方」セミナーを実施しました。(福一)
親お介護が話題になる齢になり、同窓生などと会っても「認知症」の話題が出ることが多くなりました。
そこで、同窓生のパン教室で、同窓生を対象にセミナーをしました。
「人生100年のお金を考える親が/自分が 認知症になる前の お金の守り方、生き方」セミナーを実施しました。
親お介護が話題になる齢になり、同窓生などと会っても「認知症」の話題が出ることが多くなりました。
そこで、同窓生のパン教室で、同窓生を対象にセミナーをしました。
介護といっても、身体的な介護に目が行きがちですが、気を付けたいのが「認知症」になった後のお金のこと。
認知症になる前にやっておくと良いことをご紹介しました。
また、認知症になってからでは、お金や財産の管理が難しくなります。「成年後見制度」もありますが、ご自身の希望通りに管理ができない事も。そんな時には「民事信託」が有効です。「家族信託」などとも呼ばれているこの制度、ご自身の想いを託すことによって、トラブルを避けることができます。
同年代の参加者さんはみんな他人事ではなく、熱心に受講されていました。
セミナー後は、同窓生のお手製のパンランチで和気あいあい。でも、話の内容は親の介護や相続……。
お互いそんなお年頃になったんだねーーと笑いながらも、楽しいひと時でした。