連携スタッフ
高原 育代
「お金の生涯学習」のサポーターとして、講演・執筆・講座の企画など生活設計&マネープランニングのお手伝い
- 生まれ… 1965年生まれ 巳年 A型 てんびん座
- 生まれ育ったところ… 神戸市(兵庫県)→西宮市(兵庫県)
- 今住んでいるところ…京都市(京都府)
- 卒業したのは…神戸大学教育学部中等国語科卒業
- 保有資格
ファイナンシャルプランナー (CFP®認定者・1級FP技能士)
宅地建物取引主任者
国語教員免許(中学・高校)
福祉住環境コーディネーター2級
整理収納アドバイザー2級
Microsoft Office Specialist Excel 2003
ファイナンシャルプランナーになったきっかけ
大学卒業まであと数ヶ月という時、50歳代前半だった父親が勤務中に脳出血で倒れて半身不随の要介護状態に…。まだ公的介護保険のなかった時代、母親と共に介護を経験したことが、その後の私に大きな影響を与えました。
結婚して子育てをしながら「FP」という資格を知り、「コレだっ!」と取得を決意したのも、20代で私が経験したことがらを体系的に学べるものだったからです。
FP取得のために学んだ6分野<ライフプランニングと資金計画><保険><税金><資産運用><不動産><相続>は、すべて人生に関わりの深い大切なことがらばかりでした。
メッセージ
ファイナンシャルプランナーとして、個人の方々の生活設計&マネープランニングのご相談をお受けする一方で、京都府金融広報委員会の金融広報アドバイザーとして、子どもからシニアまで様々な年代層に応じて、暮らしに欠かせない『お金』の知識や情報を中立・公正な立場からわかりやすくお伝えする活動も行っています。
セミナーや勉強会の参加者の方々から頂くお声で最も多いのが『もっと早く聞きたかった!』。日々激しく移り変わる今の時代。暮らしのお金の問題もどんどん変化していきますので、今からでもちっとも遅くありませんし、また一度聞いたらおしまいという訳でもありません。
『お金』に関わることは、学校時代には教えてもらわなかったという人が多いようですが、学校を卒業してから、一生学び続けることこそ大切なのだと思います。
ぜひ、この「マネーラボ関西」をあなたとご家族の生活にお役立て下さい。
古谷 三十鈴
元某都市銀行のローン窓口勤務。顧客の立場からFP資格取得
気軽に住宅ローンのご相談を!
- 生まれ午年 O型 乙女座
- 生まれ育ったところ 姫路市
- 今住んでいるところ 神戸市
- 卒業したのは 神戸女学院大学家政学部児童学科
- 保有資格 ・日本ファイナンシャル・プランナーズ協会会員(AFP)
・2級FP技能士(厚生労働大臣指定)
・住宅ローンアドバイザー(金融検定協会)
・住宅ローンアドバイザー((財)住宅金融普及協会) - 趣味 ダンス、(スポーツジム歴は30年)
加えて健康、筋トレマニア。
体脂肪13%台、筋肉量はスポーツジム評価のMax維持は若干やり過ぎ感がありますが。
(マニアが高じて健康美容コミュニケーター認定資格取得しました)
得意分野の住宅ローンより語れるかもわかりません。
■ 今までにしてきた仕事と今
「ネスレ日本株式会社 製造技術開発部」で新製品のデザート部門な開発をしていました。甘さ、色、匂い、テクスチャーさまざまなファクターについてテイスティングやマーケティングリサーチストレージの状態のチェック等々を繰り返し決定していく仕事です。その時の食品添加物との関わりが食の安全へのこだわりの大きなきっかけとなりました。やりがいのある仕事でしたが、結婚と大事に退社。
社会復帰を頭に置きながら出来る自己研鑽を重ね、某都市銀行の融資の窓口の職を得ることができました。以前の職とは、全く畑違いでしたが、顧客の相談を受けるという窓口業務が好きであるというのは、自分自身意外な発見でした。住宅ローン相談が主な仕事ということもあり、正確な情報を顧客に提供したい為に、FP,AFP、住宅ローンアドバイザーの資格を取得しました。
窓口で仕事をしながら感じたことは、自分たちの住宅ローンにも関わらず住宅ローンへの理解や関心が乏しい人が多いということです。日々のお金は細かく管理し節約に励む姿はよく見受けられますが、“住宅ローン”というと何かとっつきにくく敬遠されがちです。しかし、住宅ローンは日々のお金とは桁が違います。少し知識があるのとないのとでは総支払額が大きく変わってきます。せっかく得た知識を何とか少しでも多くの人たちに送り届け、何かの一助になることが出来ないかと思っていました。そんな時マネラボの活動を日経新聞で知り、躊躇はありましたが、思い切って連絡したところ、メルマガの中で住宅ローンの情報発信をすることをさせて頂きました。その後、主人の独立に伴い経理部門を担当することになり銀行退社、現在に至っています。
AFP、住宅ローンアドバイザー共に資格継続の為には研修が必要なこともあり、随時トレンド情報は取得していますので、質問やお知りになりたいことがあれば気軽にお問い合わせ頂ければと思っています。住宅ローン情報については、わかりやすい形で発信する形を現在検討中です。